構造保全
事業部
日本の社会資本ストックは高度経済成長期に集中的に整備され、
今後急速に老朽化することが懸念されています。
アークジョインは橋梁やトンネルなどの社会資本ストックの老朽化対策のお手伝いをします。
社会基盤を守る使命を
持って
公共インフラの老朽化対策を最新技術で下支えします。
メンテナンスサイクル
高度成長期に建設され、建設後50年を経過する道路施設は今後ますます増加することから、早急に対策を取る必要が出てきました。
その対策として長寿命化対策のためのメンテナンスサイクルの推進(※該当ページの10ページ参照)が進められています。
アークジョインはメンテナンスサイクルの「点検」「診断」 「措置」 「記録」の各プロセスのお手伝いをさせていただきます。
点検業務
平成24年12月に起こった「笹子トンネル天井板落下事故」などが契機となり、橋梁・トンネル等の道路施設の高齢化・老朽化対策として平成25年に道路法が改正され、道路管理者による橋梁・トンネル等の道路施設の構造物を5年に一度、近接目視点検することが定められました。
アークジョインでは目視検査や打音検査、ひび割れ調査などの計画的維持管理業務のお手伝いをします。
点検や補修・補強の記録
構造物の補修·補強の記録としての出来形図の作成、工事記録類の作成のお手伝いもいたします。